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本機全体のピッチを A4=440.0Hz から上下 50 セント
(100 セント = 半音)の範囲で調節できます。
1
FUNCTION ボタンを押しながら、
TUNE ボタンの[
]または[ ]を押し
てピッチを調節します。
※ ボタンを押すごとに、約1セント=1/100半音ずつ調
節します。
NOTE
• FUNCTIONボタンを押しながらTUNEボタンの
[ ]と[ ]を同時に押すと、ピッチはA4 =
440.0Hzになります。
以下の設定をオンにすれば、本機の電源を切った後も設定
した内容
※
を保つことができます。設定をオフにすると、
電源を切った後は設定した内容は消去されます。
●リズムモードで電源を切った場合
次に電源を入れたとき、ローカルコントロール(次項
参照)以外の設定が呼び出されます。
●ユーザーソングモードで電源を切った場合
次に電源を入れたとき、以下の設定が呼び出され
ます。
リズムの選択、伴奏の音量、鍵盤タッチ、ペダルの
選択、ダンパーペダルの調整、レイヤー音色の音量
バランス、スプリットポイント、送信チャンネル、
アカンプ MIDI アウト
[
]:ピッチを上げる
[
]:ピッチを下げる
1
FUNCTIONボタンを押したまま、以下
のいずれかの鍵盤を押します。
電子楽器同士、あるいは電子楽器とコンピューター機器と
の間で情報をやり取りできるように、デジタル信号の仕様
や端子の形状について定めた統一規格のことです。
NOTE
• MIDI インプリメンテーションの詳細は
http://www.casio.co.jp/emi/を参照してくだ
さい。
コンピュータなどの外部機器に本機の演奏内容を録音/
再生する場合は、お互いのMIDI IN/OUT同士を接続し
て、双方向で MIDI メッセージのやり取りができるよう
にします。
また、MIDI THRU 端子は、MIDI IN端子から入ってき
た MIDI メッセージをそのまま送信する働きがあります。
MIDI OUT MIDI IN
MIDI IN
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407A-J-024B
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