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分類 コードの種類
15種類(98ページ「フィンガード一覧表」
参照)
28 種類
以下は、“C”をベース音とした場合の例で
す。
それ以外の
コード
自動伴奏を鳴らしてみましょう
660A-J-025A
■
NOTE
■
●
伴奏鍵盤であれば上記の押さえ方(例えばCを「ドミソ」と押さ
える)だけでなく、転回形(コードの構成音は同じで並び方の違
う押さえ方。例えばCを「ミソド」や「ソドミ」と押さえる)も
有効です。
・・・※ 1 のコードを除く。
●
原則として上記の例のように、コードの構成音すべてを押さえる
必要があります。構成音を省略したり1音のみを押さえても無効
となり、意図したコードは指定されません。
・・・※ 2 のコードを除く。
■フルレンジコードについて
この方法で指定できるコードは、フィンガードの 15 種類に28 種類
加えた計 43 種類です。この場合、本機が判別できるコードの指定方
法で鍵盤を3つ以上押したときに限り、コードが指定されます。それ
以外(本機が判別できないコードや2つ以下の鍵盤を押している場
合)ではメロディー鍵盤と同様に発音しますので、すべての鍵盤で
コードの指定とメロディー演奏が行えます。
【フルレンジコードの伴奏/メロディー鍵盤】
伴奏鍵盤/メロディー鍵盤
(例)Cメジャーの場合
Cメジャーの構成音は、「ド・ミ・ソ」です。
鍵盤で「ド・ミ・ソ」と押さえると、下記のように指定されます。
《ポイント》
• 転回形についてはフィンガードと同様です。(1)
• 最低音と右隣の音との間に、半音が6つ以上はさまる場合には、
最低音をベース音として判別します。(2)
《本機で判別できるコード》
フィンガードの
対象コード
ミ
ミソ ド
ソ ド
2
C
E
のコード
1
Cのコード
C6 • Cm6 • C69
C
C
D
C
E
C
F
C
G
C
B
C
C
m
C
B
m
C
A
7
C
F7
C
Fm7
C
Gm7
C
A
add9
C
G
m
C
A
m
C
Dm
C
Am
C
Bm
C
Dm7
-5
C
Fm
C
Gm
C
A
C
A
C
G
C
•
•
B
C
•
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•
•••
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