Casio AP-60R User Manual Page 41

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特定のチャンネルの設定を変えるには
特定のチャンネルの設定を変更するには、以下の手順で行ってくださ
い。
1.
エンターボタンを押します。
2.
ミキサーセレクトボタンで設定対象のミキサー
モードを選択します。
レイヤーやスプリット、自動伴奏、ソングシーケンサーの設
定を行う場合は、インターナル・モードを選択します。
MIDIの設定を行う場合は、エクスターナルモードを選択し
ます。
3.
カーソルボタンを使って、設定を
変更したいチャンネルを選択します。
レイヤー、スプリット、自動伴奏、ソングシーケンサーのチャ
ンネル割り当ては、37 ページを参照してください。
現在設定対象になっているチャンネル(「カレントチャンネ
ル」と呼びます)の枠線表示「チャンネル枠」と呼びます)
が点滅します。
このとき、カレントチャンネルのオン/オフ設定状態は、
面の小節表示部で確認できます。
オンのとき……
オフのとき……
4.
チャンネル枠の点滅中は、カレントチャンネルの
音色、および音量の設定変更ができます。
音色を変更するには、+/−ボタンを使ってください。
音量を設定するには、[▲][▼]カーソルボタンを使って
ください。現在の音量設定は、液晶表示の13(10, 11ペー
ジ参照)で確認できます。
5.
カレントチャンネルの詳細設定を行いたい場合
は、チャンネル枠の点滅状態でエンターボタン
押します。
エンターボタンを押すと、詳細設定モードに入ります。詳細
設定モードでの各種の設定操作については、右側の「詳細設
定モードでの設定項目と操作」を参照してください。
ミキサー機能を利用するには
チャンネル枠が点滅
6.
手順5の詳細設定が完了したら、エンターボタン
を押してください。
エンターボタンを押さなくても約7秒間そのままにしておく
と、カレントチャンネルのチャンネル枠の点滅が終了し、
順2の状態に戻ります。
NOTE
各チャンネルの設定内容は、上記の手順2で選択したモード(イ
ンターナルモードまたはエクスターナルモード)ごとに、
別に記憶されます。
各チャンネルの設定は、チャンネルのオン/オフの状態に関わら
ず可能です。
インターナルモードの場合、チャンネルの設定を変更すると、
更に対応したMIDIメッセージが、MIDIアウト端子から出力され
ます。
■詳細設定モードでの設定項目と操作
詳細設定モードでは、[▲]/[▼]カーソルボタンで設定項目の選
択を、+/−ボタンで各設定項目の値入力を行います。設定項目間で
の遷移、各設定項目選択時の画面表示、および設定項目ごとの設定値
の範囲は、下記の通りです。
なお、各設定項目についての詳細は、次項の「各設定項目の働きにつ
いて」を参照してください。
NOTE
エンターボタンを押して詳細設定モードに入ったときは、設定項
目としてパン(または電源オン後に最後に詳細設定モードから出
た際に表示されていた設定項目)が表示されます。
詳細設定モードでも、
]/[
カーソルボタンを使ってカ
レントチャンネルを変更することができます。
チャンネル 10 はドラム専用のため、音色番号 192 199
か選択できません。
000 ~ 231
000 ~ 127
000 ~ 127
000 ~ 127
50 ~ 00 ~ 50
12 ~ 00 ~ 12
000 ~ 127
Pro
g
.No.
Vo l
ume
Pan
Ef f
ec t
Fin
eTune
C.T
une
Ex
p
ress
設定項目 表示
設定可能範囲
プログラムチェンジナンバー
ボリューム
パン
エフェクトセンド
ファインチューン
コースチューン
エクスプレッション
660A-J-041A
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