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レジストレーション機能を使ってみましょう
レジストレーション機能でできること
本機で演奏するとき、曲に応じて音色、リズムの種類、テンポなどの
設定を行います。こうしたさまざまな設定を一括して登録(レジスト
レーション)しておいて、後からボタンひとつで呼び出せるようにす
ることができます。登録は 20 セット(5セット x 4バンク)まで可
能です。
■登録できる内容
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音色の選択
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リズムの選択
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テンポの設定
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スプリットのオン/オフ
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スプリットポイントの設定
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レイヤーのオン/オフ
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オートハーモナイズのオン/オフ
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ミキサーの設定
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デジタルエフェクトのオン/オフ
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デジタルエフェクトの選択
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自動伴奏モード
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タッチレスポンスのオン/オフ
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タッチレスポンスの設定
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トランスポーズの設定
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チューニングの設定
■
NOTE
■
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ソングシーケンサー機能、パターンシーケンサー機能、デモ演
奏、フロッピーディスクドライブ機能を使っているときは、レジ
ストレーション機能は使用できません。
■登録の単位について
各種の設定は、バンクセレクトボタンと、A ∼ E の5つのレジスト
レーションボタンを使って選べる 20 個のエリア(下表の 0-A ∼ 3-
E)に対して登録します。
1 バンクセレクトボタンを押すごとに、バンク 0からバンク3の間
で切り替わります。
2 A ∼E のいずれかのレジストレーションボタンを押すと、現在選
択されている側のバンクに対応したエリアを選択できます。
■
NOTE
■
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あるエリアに新しく登録した時点で、そのエリアの前の登録内容
は消えます。
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電源をオフにしても登録内容を保持するために、本機はリチウム
電池を内蔵しています。「リチウム電池消耗に関するご注意」を
お読みください(92 ページ)。
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MIDIを利用してコンピューターなどの外部機器にレジストレー
ションへの登録内容を保存することができます。詳しくは 79
ページの「内部データのバルク送受信」をご参照ください。
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登録内容は、内蔵のフロッピーディスクドライブを使って、フ
ロッピーディスクに保存することができます。詳しくは65ペー
ジの「フロッピーディスクドライブを使うには」を参照してくだ
さい。
BANK A
REGISTRATION
STOREBCDE
0-Aバンク 0 0-B 0-C 0-D 0-E
1-Aバンク 1 1-B 1-C 1-D
1-E
3-Aバンク 3 3-B 3-C 3-D
3-E
2-Aバンク 2 2-B 2-C 2-D 2-E
ABCD
E
21
660A-J-037A
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