Casio AP-60R User Manual Page 55

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SEQUENCER
SONG
RECORD
PATTERN
SEQUENCER
SONG
RECORD
PATTERN
SEQUENCER
SONG
RECORD
PATTERN
SEQUENCER
SONG
RECORD
PATTERN
パターンシーケンサーで伴奏パターンの作成は、実際に伴奏パターン
の録音を行う「パターンクリエイトモード」と、作成中の伴奏パター
ンに関するさまざまな設定を行う「パターンエディットモード」
間を行き来しながら行います。
伴奏パターンができあがったら、最後に「クイットモード」で作成
した伴奏パターンをユーザーリズムとして登録します。
まず上図を見ながら次の操作を行って、パターンシーケンサー機能の
各モード間の基本的な移動を試しておくと良いでしょう。
1.
通常状態でリズムを選択します。
ここで選択したリズムは、パターンシーケンサー機能で伴奏
パターンを作る際のベースになります。
2.
パターンボタンを押します。
ボタンの上のランプが点灯し、「パターンクリエイト・モー
ド」に入ります。画面上の音色/リズム番号表示部(画面左
上部)には、パターンクリエイトモードを示す “Ptn”
表示されます。
パターンクリエイトモードに入ると同時に、手順 1 で選ば
れていたリズムの伴奏パターンが「ワーキングエリア
にコ
ピーされます。パターンシーケンサーでは、このワーキング
エリアにコピーされたパターンを編集していきます。
コピーしようとしている伴奏パターンの大きさが、ワーキン
グエリアより大きい場合には、“Ptn Mem Full”と3秒表示
した後、伴奏パターンがコピーされず、ブランク状態で「パ
ターンクリエイト・モード」に入ります。もし、録音したパ
オリジナル伴奏パターンを作ってみましょう(パターンシーケンサー機能)
ターンの中で不要なパターンがあれば、ブランク状態をその
場所に保存することで不要なパターンが消去され、ワーキン
グエリア
が広がります。
パターンクリエイト・モードでは、現在ワーキングエリアに
収められている伴奏パターンの再生、および再生に合わせて
の録音を行うことが出来ます。パターンクリエイトモード
での操作の詳細は、「伴奏パターンを作成する」(54 ページ)
で説明します。
3.
もう一度パターンボタンを押します。
ボタンの上のランプが点滅し、「パターンエディット・モー
ド」に入ります。画面上の音色/リズム番号表示部(画面左
上部)には、パターンエディットモードを示す “Edt”
表示されます。
パターンエディットモードには4つのメインメニューがあ
り、メインメニュー間で[▲][▼]カーソルボタンを使っ
て移動することができます。“Global”(グローバル設定)
“Element”(エレメント設定)“Part”(パート設定)の 3
つのメニューから、作成中の伴奏パターン(=現在ワーキン
グエリアに収められている伴奏パターン)に関する各種の設
定を行うことができます。パターンエディットモードでの
操作の詳細は、「作成する伴奏パターンの設定」(57 ページ)
で説明します。
“Escape” (パターンクリエイトモードへ)を選んでエン
ターボタンを押すことで、パターンクリエイトモードに戻
ることができます。実際に一度パターンクリエイトモード
に戻ってから、再度パターンエディットモードに入ってみ
てください。
■パターンシーケンサー機能の 3 つのモードについて
通常状態  消灯
パターンクリエイト・モード  点灯
パターンエディット・モード  点滅
クイット・モード  点滅
エンターボタン
を押す。
パターンボタンを押す。
パターンボタンを押す。
パターンボタンを押す。
パターンボタンを押す。
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