53
8Be
at
No r
ma l
Sav
e?
Esc
a
p
e ec
Glo
ba l ec
Ele
me n t c
Pa r
t =Re c
SEQUENCER
SONG
RECORD
PATTERN
SEQUENCER
SONG
RECORD
PATTERN
SEQUENCER
SONG
RECORD
PATTERN
SEQUENCER
SONG
RECORD
PATTERN
パターンシーケンサーで伴奏パターンの作成は、実際に伴奏パターン
の録音を行う「パターンクリエイト・モード」と、作成中の伴奏パター
ンに関するさまざまな設定を行う「パターンエディット・モード」の
間を行き来しながら行います。
伴奏パターンができあがったら、最後に「クイット・モード」で作成
した伴奏パターンをユーザーリズムとして登録します。
まず上図を見ながら次の操作を行って、パターンシーケンサー機能の
各モード間の基本的な移動を試しておくと良いでしょう。
1.
通常状態でリズムを選択します。
• ここで選択したリズムは、パターンシーケンサー機能で伴奏
パターンを作る際のベースになります。
2.
パターンボタンを押します。
• ボタンの上のランプが点灯し、「パターンクリエイト・モー
ド」に入ります。画面上の音色/リズム番号表示部(画面左
上部)には、パターンクリエイト・モードを示す “Ptn” が
表示されます。
• パターンクリエイト・モードに入ると同時に、手順 1 で選ば
れていたリズムの伴奏パターンが「ワーキングエリア
※
」にコ
ピーされます。パターンシーケンサーでは、このワーキング
エリアにコピーされたパターンを編集していきます。
• コピーしようとしている伴奏パターンの大きさが、ワーキン
グエリアより大きい場合には、“Ptn Mem Full”と3秒表示
した後、伴奏パターンがコピーされず、ブランク状態で「パ
ターンクリエイト・モード」に入ります。もし、録音したパ
オリジナル伴奏パターンを作ってみましょう(パターンシーケンサー機能)
ターンの中で不要なパターンがあれば、ブランク状態をその
場所に保存することで不要なパターンが消去され、ワーキン
グエリア
※
が広がります。
• パターンクリエイト・モードでは、現在ワーキングエリアに
収められている伴奏パターンの再生、および再生に合わせて
の録音を行うことが出来ます。パターンクリエイト・モード
での操作の詳細は、「伴奏パターンを作成する」(54 ページ)
で説明します。
3.
もう一度パターンボタンを押します。
• ボタンの上のランプが点滅し、「パターンエディット・モー
ド」に入ります。画面上の音色/リズム番号表示部(画面左
上部)には、パターンエディット・モードを示す “Edt” が
表示されます。
• パターンエディット・モードには4つのメインメニューがあ
り、メインメニュー間で[▲]/[▼]カーソルボタンを使っ
て移動することができます。“Global”(グローバル設定)、
“Element”(エレメント設定)、“Part”(パート設定)の 3
つのメニューから、作成中の伴奏パターン(=現在ワーキン
グエリアに収められている伴奏パターン)に関する各種の設
定を行うことができます。パターンエディット・モードでの
操作の詳細は、「作成する伴奏パターンの設定」(57 ページ)
で説明します。
•“Escape” (パターンクリエイト・モードへ)を選んでエン
ターボタンを押すことで、パターンクリエイト・モードに戻
ることができます。実際に一度パターンクリエイト・モード
に戻ってから、再度パターンエディット・モードに入ってみ
てください。
■パターンシーケンサー機能の 3 つのモードについて
通常状態 消灯
パターンクリエイト・モード 点灯
パターンエディット・モード 点滅
クイット・モード 点滅
エンターボタン
を押す。
パターンボタンを押す。
パターンボタンを押す。
パターンボタンを押す。
パターンボタンを押す。
660A-J-055A
Comments to this Manuals