Casio AP-60R User Manual Page 60
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58
オリジナル伴奏パターンを作ってみましょう（パターンシーケンサー機能）
メインメニュー／サブメニューの遷移と概要
メインメニューおよびサブメニューは、上記のような構成になっています（枠内の文字は、画面上に表示されるメインメニュー名／サブメニュー
名）。
11
11
1
“Global”……グローバル設定メインメニュー
作成する伴奏パターン全体に関わる設定を行うメインメニューです。
表示の最初の 3 文字 “GLb”はグローバル設定メインメニュー内の
サブメニューであることを示します。表示と設定項目の対応は以下の
通りです。
●
“Metr” (Metronome) ............ メトロノーム設定
●
“Work Del ” (All Delete) ...... ワーキングエリアの全消去
●
“Bt” (Beat) .............................. 拍子の設定
●
“Tmpo” (Tempo) .................... テンポ設定
サブメニューの役割、設定値、および設定中に可能な操作などについ
ては、「グローバル設定のサブメニュー」（59 ページ）を参照してく
ださい。
22
22
2
“Element”……エレメント設定メインメニュー
エレメント設定メインメニューに含まれるサブメニューでは、作成す
る伴奏パターンのエレメント単位でのさまざまな項目を設定します。
表示の最初の 3文字 “ELE” は、そのサブメニューがエレメント設
定メインメニュー内の項目であることを示します。サブメニューの表
示と設定項目の対応は右記の通りです。
●
“Meas” (Measure) ................ エレメントごとの小節数の設定
●
“OrKey” (Original Key) ........ エレメントごとのオリジナル・
キー（調）の設定
サブメニューの詳細は、「エレメント設定のサブメニュー」(60 ペー
ジ）を参照してください。
33
33
3
“Part”……パート設定メインメニュー
パート設定メインメニューに含まれるサブメニューでは、作成した伴
奏パターンを再生したときに、伴奏鍵盤でのコード指定に対応して実
際にどのように鳴るかを、パート単位で設定します。表示の最初の3
文字 “Prt” は、そのサブメニューがパート設定メインメニュー内の
項目であることを示します。サブメニュー名の表示と設定項目の対応
は以下の通りです。
●
“Chord” (Chord Conversion) .... コード変換テーブル設定
●
“BkPnt” (Break Point) ................ ブレーク・ポイント設定
●
“Qtz” (Quantize) ........................... 録音後のクオンタイズ値の
設定
●
“Qtz Exe?” (Quantize execute) クオンタイズの実行
サブメニューの詳細は、「パート設定のサブメニュー」(61ページ）を
参照してください。
44
44
4
“Escape”……パターンクリエイト・モードへ
このメインメニューを選択してエンターボタンを押すと、パターンク
リエイト・モードに戻ります。
メインメニュー
サブメニュー
Me t
r=Rec
Wo r
k DDe l
Bt=
e 4/4
Tm
p
o=120
Me a
s=02
OrK
e
y
=C
Cho
rd=00
BkP
nt=G
Qt z
=4
Qt z
E Exe?
4
Esc
a
p
e
Glo
ba l
Ele
me n t
Pa r
t
[ ENTER ] [ ENTER ] [ ENTER ]
660A-J-060A
- ご使用の前に「安全上のご注意」をよくお読みの上、 1
- 正しくお使いください。 1
- 本書は、お読みになったあとも、大切に保管して 1
- 660A-J-002A 2
- 警 告 注 意 3
- 660A-J-004A 4
- 660A-J-005A 5
- レジストレーション機能を使ってみましょう 6
- MIDI インプリメンテーション・チャ−ト 7
- ☞ マーク右の数字は、参照ページです。 8
- 【打楽器イラスト】 8
- 【譜面立ての立て方】 9
- 660A-J-010A 10
- ※デモ演奏の聴き方 11
- 660A-J-012A 12
- ■液晶表示のコントラスト調節 13
- 電源ボタンを“ON”にします。 14
- ピアノ本体の電源ボタンが“OFF”の状態になっ 14
- ているのを確認してください。 14
- 電源プラグを家庭用コンセントに差し込みます。 14
- 設定とメモリー内容について 15
- ■ヘッドホンを接続するには（図 1） 16
- ■外部機器の音を、本機から鳴らすには（図 2） 16
- ■オーディオ機器を接続するには（図 3） 16
- ■楽器用アンプを接続するには（図 4） 16
- 660A-J-017C 17
- 音を出してみましょう 18
- レイヤー機能を利用するには 19
- スプリット機能を利用するには 19
- レイヤーとスプリットを同時に使うには 20
- ソステヌートペダル 21
- 6Bea t 1 22
- リズムを鳴らすには 23
- コード自動伴奏を鳴らすには 23
- ■カシオコードについて 24
- ■フィンガードについて 24
- ■フルレンジコードについて 25
- イントロを入れるには 26
- フィルインを入れるには 26
- テンポを調節するには 26
- 伴奏の音量を変えるには 26
- エンディングを付けて曲を終わらせるには 27
- オートハーモナイズを使うには 28
- 不要なパートの音を消すには 29
- ワンタッチプリセットを使うには 29
- デジタルエフェクトを使ってみましょう 30
- タッチレスポンス機能を利用するには 31
- トランスポーズ機能を利用するには 32
- チューニング機能を使うには 33
- 660A-J-034A 34
- 660A-J-035C 35
- 音色を選ぶには（パネル音色以外） 36
- レジストレーション機能を使ってみましょう 37
- 登録した設定を呼び出すには 38
- ミキサー機能を利用するには 39
- チャンネルごとのオン／オフを設定するには 40
- 演奏を録音してみましょう（ソングシーケンサー機能） 43
- 演奏をそのまま録音するには 45
- （リアルタイム録音） 45
- 途中から録音をやり直すには 47
- （パンチイン録音） 47
- 録音した内容を再生するには 50
- ソングシーケンサーとミキサーの関係に 50
- 録音全般に関わる設定をするには 51
- （グローバル設定） 51
- オリジナル伴奏パターンを作ってみましょう 54
- （パターンシーケンサー機能） 54
- ■パターンシーケンサー機能の 3 つのモードについて 55
- 伴奏パターンを作成する 56
- （パターンクリエイト・モード） 56
- ■伴奏パターンの録音 57
- スタート／ストップボタン 58
- 作成する伴奏パターンの設定 59
- （パターンエディット・モード） 59
- [ ENTER ] [ ENTER ] [ ENTER ] 60
- ■グローバル設定のサブメニュー 61
- ■エレメント設定のサブメニュー 62
- ■パート設定のサブメニュー 63
- 作成した伴奏パターンの保存と破棄 64
- （クイット・モード） 64
- ■文字・記号一覧表 65
- ■作成した伴奏パターンを破棄するには 65
- ■作成した伴奏パターンを呼び出すには 65
- ■コード変換テーブル一覧 66
- フロッピーディスクドライブを使うには 67
- フロッピーディスクドライブの基本操作 68
- SMF を再生するには 69
- データの保存と呼び出し 70
- ■データを呼び出すには 72
- ユーティリティを使う 73
- MIDI を使ってみましょう 76
- MIDI の設定を変えるには 77
- 本機で送受信可能なメッセージ 78
- ミキサー機能との関連と活用 80
- 内部データのバルク送受信 81
- チューニング／MIDIボタン 82
- 660A-J-083C 83
- 原因 解決方法 参照 84
- 660A-J-085A 85
- ☞ 74 ページ 86
- ☞ 39 ページ 86
- ☞ 75 ページ 86
- ディスクドライブ使用時のエラーについて 87
- 660A-J-088C 88
- 【別売品のご案内】 89
- イスの組み立てかた 90
- スタンドの組み立てかた 91
- ピアノ本体をスタンドに取り付けます 93
- 4 電源プラグを家庭用コンセントに差 93
- ■設置上のご注意 94
- ■本機のお手入れについて 94
- ■リチウム電池消耗に関するご注意 94
- 保証・アフターサービス 95
- 660A-J-096A 96
- 660A-J-097A 97
- ドラム音色リスト 98
- 660A-J-099A 99
- フィンガードコード一覧表 100
- 660A-J-101A 101
- MIDI インプリメンテーション・チャート 102
- オール・ノート・オフ 103
- アクティブ・センシング 103
- 〒151-8543 東京都渋谷区本町1-6-2 104
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